HOME私たちの実績立地する市場が縮小する中、集客方法や店舗スタッフの評価方法を刷新。収益力を改善した
立地する市場が縮小する中、集客方法や店舗スタッフの評価方法を刷新。収益力を改善した
- 業界業種
- 飲食店
- 年商
- 1億4千万円
- 従業員数
- 35人
- 借入金残高
- 2億3千万円
- 経営者バイアス
- 使命感、経験・習慣による盲目性
- 再生ステージ
- ステージⅢ
- 悪化の症状
- 売上依存
- 再生手法
- 営業戦略再構築、オペレーション再構築
背景・課題
- 韓国人街に立地する大型焼き肉店の老舗である。しかし、街全体の集客力減退により、業績不振が続いている。
- 人材不足と経費削減によって、経常黒字は続けているものの限界が近い。
- 長期リスケ中だが、近隣に担保提供している不動産を所有しており、この売却によってほとんどの借入金返済の目処は立つ。最終的には不動産売却によって借入金を返済し、長男に事業承継するのが社長の目論見である。
再生方針
- ホームページの作成とそれを基盤にした集客へと移行する。
- フロアスタッフの業績評価を導入する。
実行時の事象・ポイント
- ホームページによる集客はゼロからの試みだったため、成果が出るまでに時間がかかったが、徐々に成果が出てくるとともに、社長の理解も変わっていった。
- それとともに、息子への事業承継が早まることになった。
成果・効果
- スマホ対応のホームページに刷新し、有料広告・無料広告を含め広告宣伝の手法を全面的に改めた結果、徐々に客足が戻ってきつつある。
- フロアスタッフの業績評価の導入により、大幅な客単価アップが実現し、収益力改善に役立った。
- スタッフからの紹介も増え、未だに厳しいものの人材不足もやや解消している。
- デジタルマーケティング充実のため、息子への事業承継を早めることになった。
他の実績をみる
不採算店整理により人材不足を克服し、業務標準化に着手。メニューと容器の刷新により粗利率を向上
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業界業種
飲食店
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年商
7億5千万円
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従業員数
87人
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借入金残高
4億5千万円
遊休資産売却による財務改善。長男中心の体制への移行により、WEBによる集客コスト圧縮に成功
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業界業種
衛生関連サービス業
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年商
3億円
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従業員数
53人
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借入金残高
2億5千万円