投稿日:2020.12.26

労働生産性

労働生産性とは、従業員1人当たりの生産諸要素の有効利用の度合いである。つまり、従業員1人当たり、または1時間当たりに生産できる成果を数値化したもの。1人の従業員がどれくらいの利益を得られたのかを表す指標。
従業員が成果を作り出すうえでの効率の数値化のため、
・従業員の業務効率や技術の向上
・経営効率の改善
により上昇する。
主に「物的生産性」と「付加価値生産性」の二種類の指標がある。